留学フェア

キルギス日本センターでは2009年より、当地教育省や大学とのネットワークを活かして、大使館、日本学生支援機構(JASSO)や企業と連携したオールジャパン体制で日本留学フェアを開催しています。

留学フェアでは、本邦大学等教育機関の参加のもと、日本留学に興味のあるキルギスの学生・社会人・高校生等向けに、各教育機関の合同プレゼンテーション、文部科学省の提供する日本留学のための奨学金制度の紹介、各ブースでの個人相談会等を実施し、毎年多くの若者が来場します。

また、留学フェア実施機関中には、本邦教育機関と現地教育機関との情報交換の機会等もあります。

例年、留学フェアは11月頃に実施しています。

ご参加をご希望の教育機関様は是非お問い合わせください。

Japancenter.krjc@krjc.kg

以下、2015年度実施の様子です。

 

キルギス日本留学フェア2015の実施  

2015年11月3日および4日に通算6回目に当たる「キルギス日本留学フェア2015」が、今年もキルギス国立総合大学とビシケク人文大学の2つの大学を会場として開催されました。本邦から、大阪教育大学、国際大学、筑波大学、立命館アジア太平洋大学、日本学術振興会の合計5機関が参加しました。 2日間の合計来場者数は約650名と会場収容人数を上回り、立ち見となった来場者も多く出ました。来場者は会場校の学生を中心に、例年よりも他校の大学生、高校生が多く来場した模様で、日本留学がより身近になってきていることが覗えます。

本邦から参加の4大学から大学紹介及び留学生受け入れプログラム等についての発表があった他、日本学術振興会からは博士号取得者向けの研究者招聘プログラム等について、日本国大使館からは文部科学省の奨学金プログラムについての発表がなされ、幅広い層を対象とした留学情報を提供することができました。参加者からは、「より多くの日本の大学のプレゼンテーションを聞きたい」、「日本留学経験者の経験談も聞きたい」、「交換留学制度について知りたい」等、日本留学に前向きな声が多く聞かれました。このフェアをきっかけとして、日本留学を実現する留学希望者が多く現れることが期待されます。

また、留学フェア実施期間中に、本邦参加5機関と、キルギスの主要大学等教育機関が一堂に会し、それぞれの特徴や海外教育機関との学術交流の希望や実績等を紹介するセッションを実施しました。キルギス教育機関は12機関が参加し、日本の教育機関との新しい関係構築を求め、セッション終了後も個別に本邦参加機関に熱心に話しかける様子が見られました。

キルギス日本センターは、このような留学フェアの実施など、日本とキルギスの教育機関の架け橋としての役割を担うことを通じて、今後も両国の人的交流の拡大に貢献する予定です。